当社の特長

 
      
DRAWN
ドローンを活用した 正確で詳細な測量
当社では、山間部などの地理情報計測に際して、レーザー測量が可能なドローンを導入しています。険しいエリアにおいて、人の力だけで行う作業に伴うリスクを軽減することはもちろん、よりスピーディーに正確な測量を行うことができます。また、木々の死角になって写真撮影などが困難な部分についても、レーザー測量によってもれなく高精度の情報を収集することが可能です。地上におけるトータルステーションを使った人力での測量、セスナ機を活用した航空測量などと合わせ、ドローンの活用法は今後とも大きく拡大していくと予想します。私たちはあらゆる先端技術を駆使し、幅広いシーンでのニーズにお応えします。




SYSTEM APP
システム開発で、 地理情報の有効性を最大化
測量によって獲得したデータを提供するだけでなく、そのデータの価値を高め、より効果的にご活用いただくためのシステム開発にも注力しています。自治体のご担当者様が、独自に構築・管理・運用から情報提供までを対応できる機能を備えたシステムやアプリケーションは、GISによってさまざまな図面、地図情報の一元管理が可能です。道路台帳をはじめとする各種台帳の管理にもひと役買います。また、測量のノウハウをベースにした文化財調査支援図化システム、文化財保護システムのご提供も行っています。今後とも、お客様のニーズを的確に捉えた、便利で使いやすいシステムの開発を目指します。
TECHNOLOGY
鍛え上げた技術で あらゆるニーズに対応
当社の前身である会社は、航空測量をメインとした会社として昭和45年に創業しました。昭和49年には長野測量所を開設。翌年には本社機能を長野に移し、以来、この地を本拠地として業務を続けています。長野県と言えば、その7割が山岳地帯という大自然に囲まれたエリア。円滑に測量業務を続けるためには、創意工夫、多様な技術の導入が不可欠でした。山岳エリアの測量時には、時にリスクを伴う作業もありましたが、それらすべてを経験に変え、独自の技術を蓄積してきました。難しい測量をどうやって完遂するか。安全な作業のためには何が必要か。そういった試行錯誤を繰り返した末に生み出した技術は、お客様のあらゆるニーズにお応えする汎用性の高いものであると自負しています。